2015年 05月 05日
江戸東京たてもの園 その2
はろー♫
『江戸東京たてもの園』
西ゾーンの奥には
江戸時代後期~末期に
建てられた農家も
数件
展示されていました
本格的なかまど
かやぶき屋根が
手入れされて
今も充分生活できそう~
センターゾーンでは
たてもの園入口のビジターセンター(旧光華殿)
伊達家の門など・・・
歴史を伝える建物が復元展示されていました
高橋是清邸
1902年
港区赤坂
日本の政治を担った
高橋是清の住まいの主屋部分
1936年の
2.26事件の現場になりました
とても美しい佇まいの建物です
東ゾーンの広場
上野消防署(旧下谷消防署)
望楼上部
銅葺きで円錐形の屋根が
味わい深いです
ムーミンにでてくる
水浴び小屋に似ているような・・・
都電7500形
この都電の色と形・・・
チビッ子時代に
乗っていた記憶がっ!!
ここで再開出来るとは~涙
東ゾーンでは
昔の商家・銭湯・居酒屋などを通して
下町の風情が楽しむことができます
東ゾーンでは
主に建物の外観を写しました
村上精華堂
1928年台東区不忍通り
小間物屋(化粧品屋)です
化粧用クリーム・椿油・香水等を
作って販売
裏手には
材料を調合するための
設備も展示されていました
タイムスリップして
ここでお買いもの
してみたいな~❤
丸二商店(荒物屋)
昭和初期
千代田区神田神保町
銅版片を組み合わせ
模様を形作っている
外観が特徴的
左:植村邸
1927年 中央区
建物の前面を銅版で覆った姿は
看板建築といわれています
右:大和屋本店(乾物屋)
1928年 港区白金台
木造3階建ての商店
当時も今も
鰹節は
和食の礎ですね♪
つづく~♪
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